鍵盤楽器を10年ほどやった経験があるのですが、あれの一番辛いところは、「一音でも間違えたらダメ」という減点方式な見方でしたね。他の楽器(例えば弦楽器)と違って、一音一音(半音半音?)の区別がきわめてはっきりしていますから、少しでも間違えるともろばれなのです。
ですから「一音でも間違えずにできるのが当然」なのです。音大生なんかは1日に10時間以上練習するそうですが、前述のようなほどに練度を上げるには、それくらいやって当然なのだと思います。私はやりませんしできませんけど。
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