Tau
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最近遠藤周作の馬鹿エッセイばかり読んでいるせいでプーシキンの詩集が進まないが、昨夜、寝床ではたと気づいた。
「これは急いで読むものではない」と。
何かに感じ入るとき、感覚が少し鋭敏になっているとき、おのれのなぐさめとしてちびちびちびちび読むものなのだ。プー詩集は。
韻文訳の『エヴゲーニイ・オネーギン』はたぶんそういうたぐいではないので、愉快に読もうと思う。
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