Weckt die Toten!
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検索結果タグ「スペイン語」の検索結果
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2010/03/24 19:00 [ガリシア語][スペイン語][シェイクスピア]
結局ガリシア語の本とコリオレイナスとをよく読んでいる。
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2009/11/19 07:55 [スペイン語][ガリシア語]
【備忘】スペイン語のアルファベットは女性、ガリシア語(方言)のそれはかつては同じく女性だったがこんにち男性。
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2009/09/12 22:07 [スペイン語]
ピーナッツはスペイン語でmani、メキシコ方言ではcacahuate。
ちぃ覚えた!
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2009/05/11 20:57 [スペイン語]
わすれないように覚え書き
- 形容詞violetaは性変化なし。
- 例:higo violeta(紫色のいちじくなんか食いたくねえけど……)
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2009/02/22 00:55 [スペイン語]
きょうの語彙
- gachupín, pina
- 中米、メキシコで使われる。中南米諸国に移住したスペイン人のこと。ガチャピンではない。あ、蔑称ね。ふつうならpeninsular、すなわち「(イベリア)半島人」ってよぶ。対義語はcriollo(こっちは有名だネ!)
こんだけ。
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2009/02/16 19:40 [スペイン語][カタルーニャ語]
語彙覚え書き
- carmesí
- adj. 深紅の
- carmes
- m. エンジムシ(カイガラムシ)
ご覧の通り標準スペイン語でカイガラムシ関係にあたる色の表現はカーマインとかそんなんです。ということはカタルーニャ語のvermellを翻訳するときは単純にrojoではなくcarmesíを使ったほうが語源がいっしょなのでよいのではないかと思いました。
しかしながらカタルーニャ語vermellは日常的に使われており、語源云々を鑑みないなら、その汎用性においてやはりrojoのがあてはまりますね。難しいですね翻訳って。
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2009/02/05 06:03 [スペイン語]
部屋を漁っていたら、出てきましたよ、ラモン・メネンデス・ピダルさンの著書の写しが!
本買おうか迷っていたのでこれはお得ですね。でも本で読むほうが負担かかんなくて楽なんですよね。……って出版社在庫も売り切れてるううううううううううう。
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2009/01/24 20:25 [スペイン語][ことば][ラテン語][妄言]
スペイン語では、ラテン語から変化する途中、その対格をもとに単語を作りました。凡そラテン語の後裔たるロマンス諸語は大体みんなそうだと思ってるんですが、レト=ロマン語とフランス語とルーマニア語でもそう言えるか自信がない。
さてスペイン語の話に返ります。
単数対格曲用語尾の-mはじゃまくさいのでそのうち脱落してしまいました。
対して、多数の名詞における複数対格曲用語尾である-sは、「sつけときゃ複数形だってわかりやすいだろ」みたいな理由で、現在も残って、スペイン語名詞の複数形を表すしるしになっています。
ラテン語の第3、4、5曲用名詞なんかには必ずしも-sで複数対格を表すわけではないそれがあったりするんですが、スペイン語ではガン無視というか第1、2曲用からの類推でまかなわれることになりました。何しろめんどいから私でもそうするわい。
-mとか-sで単数対格もしくは複数対格になってくれない奴らの例
- 第3曲用名詞
- mare(単数主格・対格同形)>maria(複数対格)
- 第4曲用名詞
- cornu(単数主格・対格同形)>cornua(複数対格)
- 第5曲用名詞
- rem(単数主格・対格同形でない)>res(複数対格)あれ、これ問題なくね?
『ラテン語からスペイン語へ』の31、35、36ページよりそれぞれ引用
生意気なので前二者にはむりやり-mをつけてやりたいですね! まったく!
ところで単数で主対格が同系の名詞は……
ギリシャ語の中性名詞を思い起こさせます。あれは単数の主対格が同形で、しかも複数主格の語尾が大体-aでした。この-aは元々は集合を表す語尾だと某語学者から聞いたのですが出典が定かではありません。
既述のcornu(「つの」の意、まさしく中性名詞)とかまじ彷彿とさせますね。
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2009/01/16 02:20 [スペイン語][ことば]
わたくしがスペイン語学の基礎の基礎を習ったところの先生は、10数年間スペインに住んでおられ、あちらになじみすぎたため、日本人のくせに日本語が怪しくなっておられました。
もういいからスペイン語で授業しろよ、と思いました。
「私ね、この夏もスペインに帰る予定ですー」
先生!? 先生!? 今「帰る」ってゆうた!? あんた関西生まれの関西育ちだろ!? ……というのが当時の私の感想です。
その先生は標準スペイン語つまりcastellanoはもちろんのこと、ガリシア語、果てはバスク語アラビア語(モサラベ語かも?)にまで造詣が深い超人でした。多分というか絶対カタルーニャ語もできるぜあの人。
言うまでもなくラテン語もやってらしたのですが、あの調子だとギリシャ語とヘブライ語すなわち「西洋中世の神聖三大言語」をカバーしていたくさい。
元々の専門は英語だったらしいんですが、どこで軌道が逸れまくったのやら。
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2009/01/10 23:03 [スペイン語][ウォロフ語]
青バナナ(plátano verde)を買ったついでに「そういやなんでスペイン語ではplátanoと呼ぶのだろ?」と疑問が湧いたので小学館の辞書引いた。
- plátano
- バナナ(の木・実)【ここでちょっくら私による中略】
|>中南米では主にbanana
- プラタナス、スズカケノキ.
[←〔ラ〕platanus「プラタナス」←〔ギ〕plátanos ;共に葉が大きいことからの転用か? ;関連〔英〕platanus]
小学館 西和中辞典 初版第13刷より
中南米ではバナーナとなー! しかしプラタナスとかぶる呼び方するよりはbanana(ポルトガル語経由で入った、西アフリカはウォロフ語らしい。なんだそれ)のほうがよほどしっくりすると思った。ウォロフ語話者は300万人以上いるらしい。話者の皆さんごめんなさい勉強不足で。
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