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検索結果タグ「ロシア文学」の検索結果
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2010/03/22 10:42 [ロシア文学][プーシキン]
『エヴゲーニイ・オネーギン』実家に持って帰って読んでるんですがやっぱ読みにくい。
文体とかのせいじゃない、内容のせいだ。なんとなく肌にあわん。
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2010/02/11 04:08 [ロシア文学][遠藤周作]
最近遠藤周作の馬鹿エッセイばかり読んでいるせいでプーシキンの詩集が進まないが、昨夜、寝床ではたと気づいた。
「これは急いで読むものではない」と。
何かに感じ入るとき、感覚が少し鋭敏になっているとき、おのれのなぐさめとしてちびちびちびちび読むものなのだ。プー詩集は。
韻文訳の『エヴゲーニイ・オネーギン』はたぶんそういうたぐいではないので、愉快に読もうと思う。
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2010/01/30 16:28 [ロシア文学]
プーシキンの詩集が手許に届きました。
まだ少ししか読んでいませんが、およそ詩集というものが肌に合わない私なのに、これはしっくりくる。たぶん彼の詩には、いなかの放射能がまるだしだからでしょう。
過剰な装飾がなく、素朴で、だからといって技巧的でないわけでもなく、ナイスな詩だと思います。プーシキンっていったら詩だよねー、というのは本当でした。
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2010/01/26 11:15 [ロシア文学][ロシア語]
私はロシア文学をあまり読みませんが、このたび偉大なるプーシキンの『大尉の娘(Капитанская дочка)』を読了しました。
小説として完全な体裁を持ち、とにかく素晴らしい。話はややご都合主義に過ぎるきらいがありましたが、構成の妙にうなりました。
次は韻文からなる『エヴゲーニイ・オネーギン』を読むつもりでしたが、岩波の書評で「やっぱプーシキンっていったら詩だよねー」みたいなこと言ってたんで、『プーシキン詩集』という文庫を買うべきか迷っています。
まあどうせ、両方とも最終的には買ってしまうのでしょうけれども。
ロシア文学を読もうとする人は、きまって「キャラの名前が覚えらんねえ」と言いますが、私はさいわいにしてロシア人名(ロシア人に限らないけど)を数年間軽く研究したことがありますので、その点心配はありません。
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